【活動報告】「冬休みの自由研究お助け講座」開かれました♪
りとる・ちっぷす音更と、とかち子育て応援ラボの連携講座「冬休みの自由研究お助け 新聞スクラップ」が20日、音更町のりとる・ちっぷす音更で開かれました。
これから長~い冬休みが始まります。学校に提出する自由研究を何にしようか、今から悩みますよね?そんな時は、毎日続けられる、新聞スクラップがお勧めです!
この日は、幼稚園・保育所の園児から小学6年生までの13人が参加しました。昨日の新聞や毎週月曜日に掲載される十勝毎日新聞の「こどもしんぶん」を広げて、子供たちは、ふむふむふむ。「これは」と思った記事や写真を切り取り台紙に貼って、感想を書いたり、色鉛筆やサインペンを使って装飾しまた。
講師は十勝毎日新聞のNIEコーディネーター若山茂樹さんと南中音更小の池田圭子先生。若山さんは「重要だと思った部分にアンダーラインを引き、イラストや見出しを使って自分の思いを素直に表現しましょう」とアドバイスしていました。
この日、配られた十勝毎日新聞社特製の新聞スクラップ帳は、毎日、一つの記事を貼って、1カ月分使用することができます。記事の要約や感想を書く欄があり、読み書きの習得につながります。
十勝毎日新聞社ではこのスクラップ帳を無料で配布しています。問い合わせは、十勝毎日新聞社お客様センター(0120・25・3999、午前10時~午後6時)へ。
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