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 2018年度の十勝の各市町村の子育て関連の予算案では、保育所の建設などのハード事業が目立った。ソフト面では、保育料の軽減や交通対策など幅広く子育て支援を展開する。各自治体が新年度から新たに取り組む、主な子育て事業を紹介する。
(川野遼介)
【2018年3月18日付十勝毎日新聞に掲載】


 ハード面では大樹町で、世界的建築家の隈研吾氏が設計する学童保育所・児童館の建設(7億1952万円)をはじめ、鹿追町の認定こども園建設(2億7994万円)、新得町の屈足保育園改築(9337万円)、ひろお保育園増築(5247万円)など、主に保育施設の建設に予算が付いた。

 幕別町は熱中症の予防のため、町立保育所・幼稚園のエアコン設置事業に2189万円を充てる。池田小学校には、障害のある児童らが学校生活を安全に送れるように、エレベーターを設置(3000万円)する。

 保育関係では帯広市が幼稚園保育料の補助上限額を引き上げ、認定こども園の保育料も引き下げる。音更町も町独自で予算を付け、保護者負担を軽減する。

/2町で電子母子手帳/

 保健・医療関係では、音更町と士幌町が管内では初めて、電子母子健康手帳を導入する。既存の手帳を補完するもので、スマートフォン対応の専用アプリで子どもの成長を一目で見られるようにする。また、士幌町ではインフルエンザ予防接種の助成対象を拡大、音更町では医療的ケアが必要な園児に看護師を派遣して通園を支援する。

 交通対策に予算を付けた自治体も。芽室町は遠方の保育所などに子どもを送迎する保護者に対し、片道4キロを超える送迎燃料費の半分を助成する。中札内村は高校がないため、村外への高校通学が経済的な理由で困難な生徒の保護者向けに、下宿代やバス運賃の一部を助成する。

 多子世帯への支援では、本別町が第3子以降の小・中・高生の給食費を全額免除とした。

/幕別は「五輪選手育成」/

 平昌冬季五輪で大活躍した高木菜那、美帆姉妹の出身町の幕別町は「未来のオリンピック選手を育てる事業」に214万円を計上。子どもたちと現役五輪選手が触れ合う機会を通じ、スポーツへの関心を高めるなど、幕別ならではの事業を展開する。

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