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子育てが最高に楽しくなる!「英語が出来る子が育つ」ハッピー子育て94

皆さん、こんにちは。代表の的場です。
先月、十勝毎日新聞のフレッシャーズ企画「とかち次世代への手紙」のインタビューを受けました。記事はかちまい電子版に掲載されていますので興味のある方はどうぞご覧ください。

https://kachimai.jp/feature/freshers/

私自身、まだまだ未熟者で、若者にメッセージなんて・・と思ったのですが、自分自身の人生経験・社会経験を振り返ってお話させていただきました。

私は日本とアメリカ両方の教育を受け、日本とアメリカ両方の社会で働いた経験があります。友人も同僚もボーイフレンドも(笑)、日本人、アメリカ人両方と関わった経験があります。そして、今はアメリカ人に限らず、世界中から採用した外国人スタッフと一緒に働いています。

アメリカで得た経験で一番の収穫だったと思うのは、ダイバーシティ(多様性)を実体験できた事です。アメリカは移民の国で、一口にアメリカ人と言っても、ヨーロッパ系、ヒスパニック系、アフリカ系、インド系、アラブ系、中国系、韓国系、日系・・実に様々な人がいます。人種はもちろん、大学では飛び級して入ってくる10代前半の子や、学び直しのシニアまで年齢層も様々です。LGBTの同僚が会社のイベントに同性のパートナーを連れてくる事も普通でした。(20年以上前にです!)

「常識が違う」「見方が違う」「考え方が全く違う!」という驚きに毎日遭遇。同じことを全く異なる視点から見る世界がある事を知り、本当にワクワクしました。そこには、私自身に対する発見もありました。それは「日本人の強みを生かして生きる」という事です。私は、日本人ならではの勤勉さやモラルの高さ、そして傾聴力とチーム力を評価されました。

日本人は自分の意見を言うのが苦手ですが、裏を返せば、傾聴力があり、意見を言いっぱなしにするのではなくチームを巻き込んで動く事が出来る、という事なのです。それに気づいた時は、日本人である自分をリスペクトし、アクセプトできた瞬間でした。これらの事は生の体験・経験がなければ得られなかった事だろうと思います。

高学年の生徒とのレッスンでは、こういう経験談をよく話しています。若い人達には、世界と自分を知るために、「生の体験をしよう!」とこれからも伝えていこうと思います。


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