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 【浦幌】浦幌布絵本の会(山本ひとみ代表、会員5人)が11月21日、手作りの布絵本5冊を町立図書館などに寄贈した。
【2020年12月01日付十勝毎日新聞に掲載】


【写真説明】水野教育長に布絵本を手渡した会員。右から3人目が山本代表

 同会は2011年4月の発足以来10年間、町立図書館などに手作りした布絵本の寄贈を続けている。毎月第2、4土曜日に洋裁道具を持参し、町立博物館学芸員室で活動している。

 今回はふきのとう文庫の制作セットを活用して「おむすびころりん」1冊と、「Greeting」「だれのうち?」各2冊の計5冊を作った。

 「おむすびころりん」は縦28センチ、横40センチの大きさ。「Greeting」は簡単なあいさつを英語で表記。「だれのうち?」は町子育て支援センターと浦幌幼稚園に贈る。

 この日は山本代表ら会員5人が、町中央公民館で水野豊昭教育長に布絵本を手渡した。

 山本代表は「自分たちが楽しみながら作っている。子どもたちが見てにこにこ顔になるとうれしい」と話し、水野教育長は「一針一針に込められた思いを大切に、子どもたちに日本の昔話などを伝えたい」と感謝していた。

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