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 【大樹】町内の子育て支援団体「尾田おやじの会」(石倉豪代表)は1日、町福祉センターで子ども向けの救急救命講習と通報訓練を行った。
【2021年02月07日付十勝毎日新聞に掲載】


【写真説明】キットで胸骨圧迫を体験する児童ら

 緊急時の対応を学ぶことが目的。幼児や小学生の16人に保護者らを含めた計25人ほどが参加。大樹消防署の救急救命士村本授(さずく)さんが講師を務めた。

 参加者は数人が119番通報を疑似体験した後、映像で心停止や心臓マッサージ、AED(自動体外式除細動器)について学習。それぞれがトレーニングキットで胸骨を圧迫する心臓マッサージを体験した。

 村本さんは「小学生から心肺蘇生に慣れ、大人になってからも抵抗なくやってほしい」と呼び掛けた。参加した児童にはジュニア救命士認定証を贈呈。大樹小1年の坪蓮斗君(7)は「すごく勉強になった。誰かが倒れていたら、命を助けることをしてみたい」と話した。

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