外に出よう！興味・関心の赴くままに

白石友柄（45）更新／2018.09.25

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先日、
結婚披露宴の招待状が
ワタシと息子宛に届きました、
ボードゲーム仲間からでした。

20代と30代のカップルの結婚式に
中2と40代の親子が友人として招待される、
何かイイなって思いました。

世代なんか関係なく、
ボードゲームという趣味でつながる仲間たちなので
披露宴もきっと楽しくなるんだろうな、
って思っています。

仲間たちとは
披露宴のテーブルが円卓だからって、
こりゃいいねってボードゲーム広げないように！
って笑いながら話してます。

ワタシは本格的にボードゲームを始めたのは
5年くらい前、
当時小3の息子と
楽しく過ごせることを探していました。

そこで出会った仲間と
今でも月1回のゲーム会、
それ以外に集まれるメンバーで
ワイワイやったり、
ちょっと離れた仲間に会いに遠征をしています。

息子は中２、
微妙な年齢になってきました。
ゲーム会に行って、
いつもの兄さん達（20代から40代）に
声をかけられても少々しょっぱい対応。
でもホントは行く前には
「〇〇さん来るかな？」
とか気にしてるんです。

兄さん達は男同士、
そんな年齢相応の態度の息子を
ありのまま受け入れて、
話しかけたり、放っておいたり、
いい関係です。

先生/生徒とか先輩/後輩、
じゃないこういう仲間。
すごくイイなって思います。
外に出て、
自分の興味・関心の赴くままに
行動して出会う、
けっして学校では得られない関係性だと思いませんか？

♪今日のゲーム♪　犯人は踊る
息子がボードゲームにハマった
きっかけのゲームです。
犯人のカードを持っている人を当てるのですが、
この犯人カードは人から人へドンドン回って、
まさに踊る。
おもしろくて、
最初にやったとき
「家でやりたいなら貸してあげる」
と声をかけてくれた兄さん。
それ以来ずーっとその兄さんを慕って
ゲーム会に行く息子です。

白石　友柄（しらいし・ともえ）
やりたいコトは全部ヤルが信条。放課後の学習プログラムや小学校の英語活動のサポートなど幅広く子どもの学びを展開する、NPO教育支援協会北海道の専務理事。
その他、紅茶の「tea stylist」、サイエンスプログラムの「ＧＥＭＳリーダー」、生粋の「board　gamer」としても活動中。
プロフィールはこちら
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