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 小さい子どもがいる家庭ではおもちゃや衣類、絵本など片付けが大変。他の家事に影響が出るなど、苦労しているお母さんも多いのでは。士幌町内の整理収納アドバイザー柴田円里さん(37)に、片付けのポイントを聞いた。
(川野遼介)
【2017年11月26日付十勝毎日新聞に掲載】
※文中の年齢や肩書き等は掲載当時のものです。

【写真説明】「大きな入れ物にシンプルにまとめて」と話す柴田さん

 柴田さんが相談を受けるのは主に「家事が追いつかない」「おもちゃや服が増えて、どれを捨てていいのか分からない」の2点。まず、整理収納という言葉には「整理」は不必要なものを取り除く、「収納」はある場所に収めるという意味があると説明する。「まずはいらないものを取り除かないと、片付けが進まない」と順序良くやることを勧める。

▽親が決めない

 おもちゃの整理については「いるかいらないかは、子どもに任せる」とアドバイスする。値段が高いものやプレゼントでもらったものなど、大人にとっての価値はいろいろとあるが、子どもはそういった「しがらみ」がないため、好きじゃなくなったものはすぐに捨てるという判断ができるという。


【写真説明】柴田さんがアドバイスしている家の収納。細かいおもちゃが敷き詰められている

 子どもの整理を見守ることで初めて「自分の好きなものを押し付けていた」と、子どもとの思考の乖離(かいり)に気付くことがある。「親の勉強にもなるし、子どもは親の分身じゃないことに気付いて」と話す。衣類も同じ。一着残らず全部出して、子どもに判断を委ねることが大事だ。

 収納については「複雑にせずにシンプルにまとめる」とする。片付けが苦手な親はパズルみたいに収納するのが好きという。ポイントは、プラスチックのケースなど深めの大きな入れ物に「ジャンルに分けず全部一緒にする」ことだ。ケースに入れてあふれたらまた整理する。これを繰り返していけば、自然と整理収納の習慣が身に付き「子どもが自分でもケースの中から探すようになる」という。

▽飾る期限にルール

 悩ましいのは保育園や小学校の作品。なかなか捨てられないという親子も多いが、これは「いつまで飾るのか期限を決める」。その後は写真に撮るなどして保存し、整理するのがいい。また、収納の際は子ども用のスペースをつくり、作品点数や本の冊数など「数」で決めるのも良い。

【写真説明】整理収納後。複数の箱に収められている

 柴田さんは「子どもも一人の人間として接し、子どもの意見を聞きながら有効に整理収納をして」と話している。

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