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 講演会「子どもの自立を高める視覚支援~発達障害の子どもをもって気付いた大切な事」が10月21日午後4時から、帯広市内のとかちプラザで開かれる。
【2017年10月16日付十勝毎日新聞に掲載】



【写真説明】来場を呼び掛ける八嶋さん(左)と吉方さん

 骨盤矯正美容整体「心-SHIN」(帯広、吉方愛代表)の3周年企画。講師は「十勝発達の気になる子どもの親の会~HOPE」代表の八嶋利永子さん。

 八嶋さんの小学2年生の長男は発達障害を抱える。発達障害の子どもの多くが耳で聞くよりも目で見た情報を脳にインプットさせやすいとして、1日のスケジュールを示したり、時間や手順を細分化して伝えるなど視覚情報を取り入れた子育てを実践する。友人の吉方さんも健常児の息子に取り入れたところ、朝の準備がスムーズにできるなど効果があった。

 八嶋さんは「子どもの得意な方法で関わることが大事で親も無駄に怒らなくなる。ぜひ実践してほしい」と来場を呼び掛ける。

 参加料500円。定員60人。申し込み・問い合わせはSHIN(0155・25・7073、Eメールshin.biyo@fl.octv.ne.jp)へ。

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